英国ではゴルフ場の利用者数は増加しているのにゴルフ場数が減るという現象が起きています。まるで日本の現状です。といっても日本は人口減少社会の中でゴルフマーケットの将来への危惧が現実化しようとしています。

誰もがゴルファーを増やせばいいのだ!と何か良い対策はないかと、女性ゴルファーを増やそう、ジュニア育成は欠かせない、シニアゴルファーにもっとゴルフをと躍起になっています。競技会をやればいい、イベントでゴルフの関心を喚起しようと様々に取り組みが行われています。個人的には既存需要を食いつぶしているように感じます。果たして新しい需要は創造できているのでしょうか。

ところで、英国ではイベントや競技会の開催にも力を入れていますが、どうすればゴルフ文化が一般社会に浸透するかという視点から制度設計が着々と進められているように見えます。

今回、ゴルフマネジメント誌で紹介したのはそうした英国の取り組みの一つです。こうした発想が日本では欠けているのでは。ご一読を

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