319648122
止まらないゴルフ人口の減少
ゴルフ人口はさらに減少 スポーツ庁:令和6年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」より スポーツ庁から令和6(2024)年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」の結果が3月11日に公表されました。ローデータの公開は後日となっていますが、公開され…
GCSAAと資格制度 ヘウレーカ№46
今回は、米国のコース管理者の団体GCSAAとコース管理者の資格制度についての解説。米国はGCSAAの会員資格とコース管理者の認定資格CGCS二つがあるのです。内容は記事を読んでいただくとして、記事を書いていて思ったのは、資格制度は与える、与えられるとい…
ヘウレーカ№45 すべてのゴルフはゴルフ 月刊ゴルフマネジメント202502
日本はなぜ9ホールのゴルフ場が少ないのかなと思いませんか、英国は日本とほぼ同じくらいのゴルフ場数ですが、9ホールのゴルフ場は700コースくらいあるそうです。米国は約3700コースほどあり、全コースの26%を占めるそうです。日本は数がわかりません。20年…
レジャー白書2024分析 直近10年間のゴルフマーケットについて
レジャー白書2024が発売されました。日本のレジャー全般についてはレジャー白書をお読みいただくか、概要は公益財団法人日本生産性本部のホームページ(レジャー白書2024 | 調査研究・提言活動 | 公益財団法人日本生産性本部)から確認できます。 本稿はゴル…
米国はゴルフ新時代? 日本は??
2024年10月10日付 ゴルフは、3歳から103歳までプレーできる一生楽しめるゲームです。 そう、この数字は叙述的であり、100歳の年齢差をしっかりと示しています。そして、この数字は可能性をも物語っている。 2001年、当時3歳だったジェイク・ペインは、カリフ…
米国2024年半期ラウンド数最新情報:プレー回数はピークを継続
2024年8月1日付 2024年の中間時点での米国のラウンド数は、米国のコースで史上最も多くのラウンドがプレーされた年である2023年の半期合計より2%多い状況です。 前年同期比でわずかな変化のように思えるかもしれませんが、全体像を見ると、レクリエーション…
レジャー白書2024 ゴルフ版速報
公益財団法人日本生産性本部からレジャー白書2024の速報が発表されました。発表資料(速報版)はhttps://www.jpc-net.jp/research/detail/006963.htmlからダウンロードできます。余暇重視の傾向がさらに強まっています。 速報資料と過去のデータからゴルフ版…
ゴルフができなかった理由、ゴルフを始めたわけ ヘウレーカ№39
ゴルフをやめる、中断する人はいます。また、ゴルフを始めた人、再開した人もいます。この中断する人、やめた人の理由を知ることで、対策が功を奏すしてゴルフを継続してくれれゴルフ人口は確実に増えます。ゴルフをではありませんがスポーツをやめた理由を…
ゴルフを始めた、再開した理由を解説 ヘウレーカ№38
スポーツ庁の「スポーツの実施状況等に関する世論調査」のRAWデータからゴルフを始めた、再開した人の理由を深~く分析しています。ゴルフをすでに楽しんでいる人だけでなく、これからゴルフを始めたい人や何らかの理由から中断していたゴルフを始める切っ掛…
ゴルファーのスポーツ意識を深掘り1 ヘウレーカ№37
昨年に引き続きスポーツ庁の「スポーツの実施状況等に関する世論調査」(令和5年)のRAWデータから、ゴルファーがなぜゴルフをするのかをまとめました。人口減少社会の中でゴルフが共存するためには、ゴルファーがなぜゴルフを選んでいるのかを知り、理解し…